【完全版】せどりで古物商許可申請！申請・事前準備を徹底解説。Amazon真贋調査にも有効！

必要書類

実際に申請をしていく上で、何度も再提出となった資料がプロバイダーからの使用権疎明資料です。Amazonでいえば、Amazonとの出店契約書がそれにあたるので、準備してくださいとのことでしたが、結論「出品アカウントの審査が合格しました、出店可能です」というメールの文章をコピーして提出すれば大丈夫でした。

申請書の記入方法

名前・住所・屋号・電話番号などを記入します。ここでポイントを説明します。

・「行商をしようとする者であるかどうかの別」→→ する にしましょう。

フリーマーケットみたいなとこでも商売するか？というイメージです。ありにした方が良いと思います。

・「主として取り扱おうとする古物の区分」

今後ビジネスとしてせどりをやっていく上で、扱う商材、それによって変えていくべきです。これについては、警察でも聞き取りされる事で、そ子でで教えてもらい記入すると良いと思います。

略歴書

履歴書をイメージしてください。フォーマットは特に指定はありませんので、インターネットでテンプレートを拾って、入力してください。現時点から５年を遡って、記入していきます。

注意事項としては、Aエリア警察署はこの書類が要るが、Bエリア警察署では必要書類ではない。西暦に丸をつける欄があるのに和暦じゃないとダメなど、警察署にてルールが存在します。事前に問合せをすることを強くお勧めします。

準備した資料を警察の生活安全課へ提出し、不備がなければ19000円の印紙を購入し、貼り付けをして、申請をする形です。