1カ月出口の刈り取り

【べにすけの補足】
こんにちは!べにすけです☺️

今回はこれ!!


1ヶ月出口の刈り取りですね✨

基本的には刈り取りは3ヶ月、半年、1年と、資金がある人がやるイメージがあると思います。

実際それが一番楽ではありますが、なぜ即売りでは刈り取りセラーがほとんどいないのでしょうか 

簡単にすぐ売れる商品を刈り取りできるならみんなやりますよねめちゃくちゃ楽ですし

しかし結論から言えば1ヶ月の刈り取りが一番難しいからやる人が全然いないんです☺️ 株も同じですが、短期の予測が一番難しいのです

それはなぜかというと、鍵は【市場在庫】にあります

プレる商品はほとんどが有名メーカーです
有名メーカーは市場在庫が基本的に多いですよね
実はそれがそのまま高ランクのプレ値の特徴につながるんです
「高ランクのプレ値になる」商品の代表的な特徴は、
認知度が高い➡️どこにでもある
依存度が高い➡️毎日使う、これしか使いたくない(コンプレックス系)=性能がいい

などで、
『質がいいものをたくさん供給できる』
という有名メーカーならではの強みと重なっているのです☺️

だからほとんどの有名なプレ値商品は値崩れを何回かしながらゆっくりとあがっていくのです☺️

しかし、急に値段が上がってそのままプレ値になる商品があるのも事実
そんな商品が1ヶ月の刈り取りの対象になるのです

ではその特徴は、、、?というと、
代表的なものだけをあげると・・・(ほかにも沢山ありますよ!)

【有名メーカー】+【生産をわざと絞っている商品】です。例えば
美容室専売品
季節限定品

〇〇〇〇〇

〇〇〇
(〇は考えてみてくださいね!)
などがそうですね☺️✨
こういう商品は、
『この前まで普通にあったのにいつのまにかどこにもない』と消費者が困惑する商品ですw

【生産量が限られているので市場から急に姿を消す】

【廃版になっても使用者の母数が減りにくい】

これが1ヶ月で刈り取る対象、高ランキング・値崩れしにくい・鬼プレ値商品の正体なのです☺️

このパターンの商品、死ぬほどありますw

また、ほかにも

もともとの市場在庫は多いけどすぐに上がっていく商品

もあることも事実です

これはまた次の機会に紹介できればと思います。

廃盤の商品は生産状況をこの視点で見ることで、売り捌く期間(出口)の精度がめちゃくちゃ上がりますよ

是非意識してリサーチしてみてくださいね✨


-べにすけの部屋, ◆コラム